電話占いWILL「湊先生」に仕事の適性について聞いてみた

電話で占ってもらうというサービスがあることを知らず、先日タロット占いに行った私。
対面だと緊張がほぐれるまでに少し時間がかかり、後半になるとあれもこれも聞きたくなって時間がどんどん延長されるという事態に…。
外出自粛しなきゃいけない時期だし、電話占いって顔が見えないから緊張せず効率的に話を聞けるのでは、とお試ししてみることにしました。

「電話占いWILL」の登録作業は名前・生年月日・性別・相談内容を選択して送られてくるメールから登録が完了。新規登録の特典についても、わかりやすく書いてあり、スムーズに鑑定士選びに取り掛かることができました。

WILLの特典で特筆すべきところは、予約がとりにくい人気占い師でも1番目の予約ができる「最優先予約」ですが、私は今すぐ占ってほしかったのですぐ占える鑑定士の中からオーラのある横顔をされている湊先生にお願いすることにしました。

電話がつながると、まずはきはきとしたご挨拶に少ししゃがれているような声。スナックのママだった祖母の声に少し似ていて勝手に親近感を覚えました。すぐお試しの10分でお願いします、と話すと「わかりました、では急ぎましょうね。相談内容は?」と名前と生年月日を話してすぐ占い開始、占星術でみるということでした。
相談したのは、来月引越しして新しい環境になるので仕事の適性をみてほしいということ。まず、時期について今年決断したのは良かった、来年から天中殺に入るので来年からは去年今年のようにやることがうまくはいかない。しっかり今年中に足場を固めないといけないよ、とのこと。適性でいうとあなたは芸術に縁がある、と。実際ダンスの講師をしていたり、ピアノが得意なので、当たってるな~という印象でした。それを生かしてもよさそうだけど、コロナでそういった仕事はダメね、と。他にこういった方向性はどうか、とか思っている仕事はあるの?と聞かれたので、ファイナンシャルプランナーの資格を持っていることを伝えると、株の世界は今バブルだから、そちらの資格を生かす方がいいのではないか、というアドバイス。ここに関しては占いではなく、先生の私感のように感じましたが、実際芸術的なお仕事は最も厳しい業種だと共感しました。

アドバイスはとても具体的で、引越しする来月の月運はあまりよくないので今月中に荷物を少しでも入れたほうがいい、今使わない服でも扇風機でもいいから今月に入居したとおうちの神様にあいさつするのよ、ということも言われました。

10分間という短時間で、目いっぱいの情報を詰め込み、的確なアドバイスをくれたという印象で、ではお時間ですね、と言われた後に、おもわず「すごーい」と言ってしまいました。

とても印象に残った先生の言葉は、「占いは準備のために使うのよ。運気が悪いとわかっていればそれにむけて準備ができる。こんなはずじゃなかったと思わないように、来るべき冬に備えて。」
なるほど。確かに準備しておけば、落ち着いて天中殺を迎えられそうです。
「すべて自分の持っているものをさらけだして、何か引っかかる仕事を今年中に決めるんだよ。来年からは絶対決まらない。でもその後かならず運気はあがっていくからね」と、最後に背中を押してもらって、前向きにさせてくれる湊先生って素敵だなと感じました。当たるか当たらないか、も大事ですが、10分で気持ちが上がるならとても価値的な時間ですね。

サービスの登録作業が簡単だったかどうか
占い師の名前
話し方
長くないか
相談した内容
仕事
アドバイスされた内容

はじめに
誕生日を伝える
今年まで
来年から天中殺に入るから
しっかり今年に足場を固めないといけない
認められるようになりたい
音楽とか芸術家肌 性
芸術には縁がある
ただコロナで
株の世界はバブル 資格を生かす

今年に土台をつくる 準備
来年から運気が悪い
コツコツやる丑年

月運が来月は悪いから引越しには今月の方がいい
今月に荷物いれられる?いれられる

春先運気が悪いからこんなはずじゃなかったと思わないように
来るべき冬に備える

自分のカンを信じていい

すべてさらけだして何か引っかかる仕事を今年中に決める
来年からは絶対決まらないよ
かならず運気はあがっていくからね

 

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